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月曜ゼミ2024
¥6,000
在野研究を支援するゼミです。毎月第4月曜19:30〜21:00、2024年1月〜12月、オンラインで開催します。 研究のしかたを学びたい、実際に在野研究をしている人たちといっしょに交流したり議論したりしたい方はぜひご活用ください。
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『〈場〉のちから 多文化ヤマガタ探訪記2020-2023』
¥1,760
『山形新聞』にて連載中の、滝口克典「文化ヤマガタ探訪記」(2018年〜)。その2020年11月から2023年6月までの記事をよりみち文庫にて書籍化しました。 コロナ禍のもと、山形県内各地でとりくまれた30の社会文化実践の現場をレポート。社会学的観点から読み解いてみえてきたものとはー。 さまざまな分野にまたがって展開される〈居場所づくり〉。その可能性を考えるにあたってのおすすめの一冊です。
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『〈生きづらさ〉の理由 (やまがた発)社会問題と市民活動の社会学』
¥2,200
地方消滅、原発避難、メディアコントロール、ひきこもり、ブラック企業、子どもの貧困、ホームレスーー。私たちのいきるこの社会はたくさんの〈生きづらさ〉にあふれています。でも、いったいどうして? この本はそうした「なぜ?」にこたえていこうという試みです。現代日本の社会問題とそれらを解決するための市民社会のとりくみを、社会学の観点から論じた入門書になっていて、全部で13の社会問題およびそれらにとりくむソーシャルアクションを扱っています。 とりわけ特徴的なのは、やまがたでのさまざまな実践30事例、現場で見えたことをまとめたコラム50本がついている点で、やまがたからの「社会問題/市民活動/社会学」入門になっています。 地方に生きるということはいろいろと大変ではあるけれど、あきらめることはないよ、やれることはきっとたくさんあるよーーそんな思いで制作しました。ぜひ手にとっていただけたらうれしいです。
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『〈地方〉の思考』 多文化ヤマガタ探訪記2018-2020
¥1,540
『山形新聞』にて2018年から連載していた、滝口克典「多文化ヤマガタ探訪記」をよりみち文庫にて書籍化いたしました。 山形県内各地でとりくまれている、30の文化実践の現場をレポート。社会学的観点から読み解いてみえてきたものとはー。 「地方」のこれまでとこれからを考察するための必読書。